ブラックでも作れるクレジットカードは?審査なしで作れる会社はある?

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管理人
こんにちわ!管理人の佐藤(@toreta_takeout)です。

「ブラックでも作れるクレジットカードはある?」
「クレジットカードの審査基準について知りたい」
「ブラックかどうか確認する方法はある?」

本記事では上記の疑問や要望などにお応えします。

結論、ブラックでも作れるクレジットカードはあり、審査が甘いと言われているものに登録するのがポイントです。

今回はブラックでも作れるクレジットカードの特徴や種類、審査内容などを具体的に解説します。

最後まで読めば、ブラックでも作れるクレジットカードの疑問点を解消できるでしょう。

ブラックでも作れるクレジットカードはある?

クレジットカード会社やカードの種類によっては、ブラックの方でも作れるものがあります。

ブラックの方の場合、信用情報機関にブラックリスト入りしていることにより、ローン払いやクレジットカードの作成をしにくくなるのが特徴です。

ただし、クレジットカードを作成するための審査基準については、各カード会社で異なります。

審査が甘いと謳っているクレジットカード会社を選べば、ブラックの方もクレジットカードを作れる可能性はあります。

実際に、SNSを検索すると、ブラックの方でもクレジットカードを作れるケースもあることがわかりました。

後述する通り、ブラックでも作れるクレジットカードはさまざまな会社から発行されています。

ブラックでも通るクレジットカードおすすめ6選

ブラックでも作れるクレジットカードは、以下の6つあげられます。

  • 1位.Nexus Card(ネクサスカード)
  • 2位.Tカードプラス
  • 3位.楽天カード
  • 4位.三井住友カードRevoStyle
  • 5位.アメリカン・エキスプレス・グリーンカード
  • 6位.セディナカードJiyu!da!

ここから具体的に解説します。

1位.Nexus Card(ネクサスカード)

年会費 1,375円(別途手数料550円)
国際ブランド Mastercard
付帯保険 なし
スマホ決済 なし
電子マネー決済 なし

ブラックでも作れるクレジットカードの一つは、Nexus Cardです。

ブラックの方でも審査に通りやすい「デポジット」型を導入しているためです。

デポジットとは保証金のことを意味しており、利用開始前に保証金を預け入れることで、運営会社は万が一の場合にリスク回避が可能です。

現金を借りられるキャッシング枠も設けていない点からも、ブラックの方が審査に通りやすいクレジットカードだといえます。

2位.Tカードプラス

年会費 無料
国際ブランド JCB
利用可能枠 ・ショッピング:200万円
・キャッシング:150万円
ポイント還元率 0.5%
電子マネー決済 Tマネー

ブラックの方も作れるクレジットカードとして、Tカードプラスがあげられます。

今までの実績・信用よりも現在の収入を重視してもらえる「消費者金融系カード」に属しているのが特徴です。

一般的なクレジットカードの場合、過去の実績や職業などを重視する傾向にあることから、ブラックの方の場合、審査に通りにくいといえます。

Tカードプラスを利用すればTポイントが貯まることから、ポイントを活用してお得に生活できるでしょう。

3位.楽天カード

年会費 無料
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express
付帯サービス ・海外旅行傷害保険:2,000万円
・カード盗難保険
スマホ決済 楽天Pay
電子マネー決済 楽天Edy

楽天カードは、ブラックの方も作れる可能性があるクレジットカードです。

申込審査では、楽天会員のランクも審査項目としてチェックされるのが特徴で、普段から楽天市場を利用して買い物している方にとっては特にチャンスがあります。

楽天会員のランクに関しては、サービスの利用回数や獲得数によって決まります。

ブラックの方でも楽天会員のランクが高い場合、楽天カードに申し込むと審査に通る可能性は高いでしょう。

4位.三井住友カードRevoStyle

発行日数 最短で即日
国際ブランド VISA
付帯サービス ショッピング補償:年間100万円
スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
電子マネー決済 ・iD
・waon
・PiTaPa

ブラックでも作れる可能性があるクレジットカードとして三井住友カードRevoStyleもおすすめです。

カードの特徴として、一括払いではない点や、リボ払いの手数料が9.8%と比較的押さえられている点などがあげられます。

支払いを滞納されるリスクが低いことから、カード申込審査の基準は低くなっているとされています。

ブラックの方がクレジットカードを作る場合に、優先して申し込むとよいでしょう。

5位.アメリカン・エキスプレス・グリーンカード

発行日数 約2週間
国際ブランド American Express
付帯サービス ・空港のラウンジ無料
・海外国内旅行付帯保険:5,000万円
・ショッピング保険:年500万円
スマホ決済 Apple Pay
電子マネー決済 QUICPay

ブラックの方も作れる可能性があるクレジットカードは、アメリカン・エキスプレス・グリーンカードです。

ステータスの高いカードとして有名なアメリカン・エキスプレスですが、失敗した人を応援する文化がアメリカにあるためです。

月額で1,100円の費用が必要になるものの、付帯サービスが充実していることからお得感を感じやすいといえます。

6位.セディナカードJiyu!da!

発行日数 2週間から3週間
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
年会費 無料
スマホ決済 ・PayPay(VISA・Mastercard対象)
・楽天Pay
・d払い
電子マネー決済 ・楽天Edy
・モバイルSuica
・nanaco(VISA以外)
・WAON(VISA以外)

最後にご紹介するブラックの方でも作れる可能性があるクレジットカードは、セディナカードです。

リボ払いが基本であり、一般的なクレジットカードの審査で不利になりやすい人を対象としていると考えられるためです。

また独自のシステムによって優良顧客かどうかを審査しているのが特徴です。

よって、ブラックの方も審査に通る可能性はあるでしょう。

クレジットカードの審査基準

クレジットカードに申し込むときの審査基準についてよくわからないと感じている方も多いでしょう。

  • クレジットカードの審査内容
  • クレジットカードで審査落ちとなる理由

上記の点について、ここから具体的に解説します。

クレジットカードの審査内容

クレジットカードの審査内容は各クレジットカード会社によって異なるものの、審査で基本となる項目は以下の2点です。

  • 本人の属性:勤務先の会社の規模、勤続年数、役職、収入、家族構成、持ち家の有無など
  • 信用情報:ローンやクレジットカードの利用履歴、返済状況、借入の有無など

「審査内容が多い」と感じるかも知れませんが、クレジット会社にとって利用者を見極めることは、リスクを下げるうえで重要なポイントになります。

参照:クレジットカードの審査基準は?審査内容や無職でも持てる条件|mycard|三菱UFJニコス

クレジットカードで審査落ちとなる理由

クレジットカードの審査で落ちた場合、審査に落ちた原因を具体的に説明してもらうことはできません。

審査落ちとなる理由を理解しておけば、審査を受ける前に対策を取れるでしょう。

審査に落ちる理由としてあげられるのは、具体的に以下の点です。

  • 勤務している会社や収入、持ち家などに関して嘘の記述をしている
  • 信用情報に傷がある
  • 返済能力がないと判断されている

クレジットカードの審査を受けるときは、審査項目について、正直に申告するのがポイントです。

ローンの返済が数ヵ月間滞ると、信用情報に傷がつきます。

クレジットカードの費用、銀行のローン、カードローン、分割購入費用などは、毎月確実に返済しましょう。

審査に通りやすくするには、ブラックでも作れるクレジットカードに申し込むのが賢明です。

あなたがブラックかどうかを確認する方法

自分がブラックかどうかを確認するには、信用情報機関で個人信用情報の照会をする方法があります。

信用情報機関では、クレジットカードや奨学金などの支払状況を詳しく把握しているのが特徴です。

ブラックがどうか確認できる信用情報機関は、具体的に以下の3つです。

  • CIC:信用情報の管理数が多い
  • KSC:個人の情報を管理している
  • JICC:加盟している金融期間が多い。個人のみでなく法人の情報も管理している

情報開示をするには郵送で可能ですが、CICとJICCを利用すれば、インターネット上で情報開示の申請が可能です。

初めて利用する場合、信用情報の管理数が多いCICを選ぶのが無難です。

必ず審査が通るクレジットカードはある?

必ず審査が通るクレジットカードはありません。

申し込んできた人を全て審査に通すと、お金を回収できなくなるリスクをクレジットカード会社が背負うことになるためです。

クレジットカードを利用すると支払いの期日を先延ばしにできる理由は、クレジットカード会社にお金を立て替えて支払ってもらっている点です。

その点、バンドルカードであればほとんど審査なしで利用できます。

バンドルカードとはVISAの加盟店で利用できるプリペイドカードで、ネット決済専用のバーチャルカードであれば1分で発行できる点が特徴です。

事前に現金をチャージして利用することから、現金を持ち歩く必要がない点がメリットで
す。

デビットカードであればブラックでも作れる(審査なし)

ブラックの方はデビットカードに申し込めば、高い確率でカードを発行してもらえるでしょう。

デビットカードとは金融機関が発行しているカードで、買い物と同時に口座からすぐに出金されるためです。

金融機関はお金を立て替える必要がないことから、貸し倒れのリスクを回避できます。

楽天銀行や住信SBIネット銀行など、カード会社によっては審査なしを謳っているケースもあり、ブラックの方にとってはチャンスでしょう。

以下のページではクレジットカードの代わりとして使える、審査なしの後払いアプリを紹介しているので参考にしてみて下さい。

審査なしで作れるおすすめの後払いアプリを解説

まとめ

ここまで、ブラックの方でもクレジットカードを作れる可能性があることや、おすすめのクレジットカードなどを解説してきました。

今回紹介したクレジットカード会社に申し込めば、ブラックでもクレジットカードを作れる可能性はあるでしょう。

審査が必要ではないデビットカードやバンドルカードを利用したりするのも一つの方法です。

ブラックになると不安になる方もいるかも知れませんが、落ち着いて返済を続けることがポイントです。

本記事を参考に、ブラックの方も作れるクレジットカードについて理解していただければ幸いです。

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