携帯ブラックでも契約できるおすすめスマホ・格安simを解説|審査がゆるい業者も紹介

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管理人
こんにちわ!管理人の佐藤(@toreta_takeout)です。

「携帯ブラックでも携帯契約できるって本当?」
「そもそも携帯ブラックって何?」
「携帯ブラックでも契約できる携帯会社について知りたい」

本記事では上記の疑問や要望などにお応えします。

携帯ブラックになっている方の中には、携帯を契約できずに困っている方も多いでしょう。

結論、携帯ブラックでも契約できる携帯会社が複数あり、契約できる可能性が高いところを選ぶのがポイントです。

今回は、携帯ブラックの特徴や審査なしで契約できる携帯会社、審査のポイントなどを解説します。

最後まで読めば、携帯ブラックでも携帯を契約できることを理解できるでしょう。

携帯ブラックとはどんな状態?

携帯ブラックとは、携帯の料金や分割費用などを滞納した経歴が、TELESAやTCAなどの信用情報機関に登録されている人のことです。

携帯ブラックになると、新規登録や乗り換えなどがしにくくなる傾向にあります。

携帯を契約するときは、利用者の支払い能力の有無を確認する目的で、一般的に審査が行われるのが特徴です。

携帯ブラックの方が審査に通るには、SIMカードのみ契約する会社を選んだり、審査なしでも契約できる会社を選んだりするとよいでしょう。

後述するように、携帯会社の中には審査が甘い会社や、ブラックの方を対象とするサービスもあります。

ブラックでも携帯契約できる「審査なし」の携帯会社3社

ブラックの方でも契約できる携帯の会社は以下の3つです。

  • だれでもモバイル
  • 誰でもスマホ
  • おてがるモバイル

上記の3社は特にブラックでも契約しやすいことで定評があることから、優先的に申し込むとよいでしょう。

ここから各社の特徴について具体的に解説します。

1.だれでもモバイル

ブラックの方が契約できる携帯会社は、だれでもモバイルになります。

口座振替のみの前払い制となっており、審査なしで契約できるためです。

注意点としては、SIMカードのみの契約であることから、自分で端末を用意する必要がある点や他社と比較すると月額料金が高くなりやすい点があげられます。

銀行口座と身分証さえ用意できれば、他社で強制解約となった方でも契約できる点が、だれでもモバイルを利用するメリットです。

初月料金・事務手数料無料のキャンペーンをしているときもあり、タイミングが合えばよりお得に利用できるでしょう。

 

2.誰でもスマホ

ブラックの方が契約できる携帯会社は、誰でもスマホです。

名前の通り、身分証と通帳かキャッシュカードがあれば、誰でも携帯を持てるのが特徴であるためです。

2023年1月から始まったサービスですが、すでに各地方自治体やハローワークなど約5,000人の職員から、携帯電話の契約で困っている方を紹介されてきた信用や実績があります。

携帯を持てずに困っている方のサポートを使命としており、今後ますます行政との連携が強化されていくでしょう。

ブラックで携帯を持てない方にとって、大きなサポートを得られます。

3.おてがるモバイル

ブラックの方が契約できる携帯会社の一つは、おてがるモバイルになります。

だれでもモバイルと同様に、銀行口座と身分証があれば審査なしで契約できるためです。

一般的な携帯会社と契約する場合、審査落ちとなる可能性が高い以下の条件に当てはまる方も契約ができます。

  • 任意整理や債務整理、自己破産した方
  • 生活保護を受けている方
  • 他社で料金の滞納や強制解約された経歴のある方

ドコモの通信回線を使っており、都心から離れた場所に住んでいる場合でも利用しやすい点や、他社と比較して安く利用できる点が特徴です。

音声通話のプランに関しては、全てかけ放題となっており、頻繁に音声通話を利用する方にとってメリットがあります。

携帯電話・格安SIMの審査で見られるポイント

携帯電話や格安SIMの審査方法は大きく分けると以下の2つがあり、審査方法によって審査の通り易さは異なるのが特徴です。

  • 契約審査
  • 分割審査

ここから具体的に解説します。

契約審査

契約審査とは、新規契約や機種変更、他社からの乗り換えをするときに行われる審査のことで、比較的審査に通りやすい点が特徴です。

機種変更に比べると、新規契約や他社からの乗り換えの審査は厳しくなる傾向にあり、審査に落ちるケースもあります。

契約審査で主なポイントとなるのは過去の支払い状況であることから、携帯やクレジットカードなどの支払いを滞納した経歴がない方は、審査に通る可能性が高いでしょう。

申込むときは、申込情報を正確に記載したり、本人確認書類を正しくアップロードしたりするのがポイントです。

意図せず誤字や脱字がある場合でも、審査に落ちる可能性がある点は注意が必要です。

画像をアップロードするときは、ピンボケに気をつけましょう。

ちなみにクレジットカードを作れずに困っているブラックの人は、ブラックでも作れる可能性のあるクレジットカードを紹介している以下のページをチェックしてみて下さい。

ブラックでも作れるクレジットカードの解説ページを見る。

分割審査

分割審査とは、携帯を分割で購入するときに実施される審査のことで、契約審査よりも厳しい審査となるのが特徴です。

信用情報機関によって、借入状況やローンの返済状況などが詳しく審査され、審査落ちとなる可能性が高くなります。

ブラックの方の場合、審査落ちとなる可能性が高いことから、一括で購入するのが無難です。

ブラックでも携帯契約できる審査のゆるい携帯・格安SIM

ブラックの方でも契約できる携帯・格安SIMは具体的に以下の8つです。

  • 1位.誰でもスマホ
  • 2位.だれでもモバイル
  • 3位.楽天モバイル
  • 4位.アハモ(ahamo)
  • 5位.ワイモバイル(Ymobile)
  • 6位.おてがるモバイル
  • 7位.ラインモ
  • 8位.UQモバイル

少しでも契約する確率をあげるには、ランキングの上位に位置するサービスを利用するとよいでしょう。

ここから具体的に解説します。

1位.誰でもスマホ

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月額基本料 3,278円から
回線 ドコモ
初期費用 3,300円
支払い方法 ・コンビニ決済
・口座振替

ブラックでも契約できる携帯会社の中で2番めにおすすめなのが、誰でもスマホです。

データ容量に合わせて9つのプランが用意されていることから、自分に最も合うプランを見つけやすいでしょう。

クレジットカードがなくても契約できたり、コンビニで支払えたりすることから利便性が高いといえます。

2位.だれでもモバイル

月額基本料 3,300円から
回線 ドコモ
事務手数料 5,500円※2回線目の場合1万円
支払い方法 口座振替

ブラックの方におすすめの携帯会社第3位は、だれでもモバイルです。

契約するときに事務手数料が発生するものの、初月は無料で利用できることから、費用を抑えやすい点が特徴になります。

4つのプラン全てにかけ放題がついており、頻繁に通話をする方にとっては特に、お得に利用できるでしょう。

3位.楽天モバイル

月額基本料 1,078円から
回線 ・楽天回線
・au回線
事務手数料 0円
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント

ブラックの方でも契約できる携帯会社の第4位は、楽天モバイルになります。

大手キャリア並みに契約者数を増やすことを目指していることから、他の携帯会社に比べて審査に通りやすいとされているためです。

オンライン上で契約できるeSIMの場合は最短3分で開通することから、少しでも早く使いたい方に向いています。

初期費用0円、無制限プランで3,278円など、安く利用できる点がメリットです。

4位.アハモ(ahamo)

月額基本料 2,970円から
回線 ドコモ
事務手数料 0円
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替

ブラックの方でも契約できる携帯会社第5位は、アハモです。

20GB2,970円か100GB4,950円のどちらかの料金プランとなっており、シンプルでわかりやすい点が特徴になります。

申込からアフターサポートまでオンラインのみとなっているものの、海外ローミングが20GBまで無料で使えたり、5分以内の通話が何度でも無料で使えたりする点がメリットです。

5位.ワイモバイル(Ymobile)

月額基本料 2,178円から
回線 ソフトバンク
事務手数料 ・オンライン:0円
・店頭:3,300円
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・PayPay

ブラックでも利用できる携帯会社の第6位は、ワイモバイルです。

ソフトバンク系列の格安SIMで、余ったデータに関しては翌月に繰り越せることから、携帯料金を最適なものにしやすい点が特徴になります。

全国にショップ・取扱店が4,000店舗以上あることから、困ったときは対面でサポートを受けられる点がメリットです。

各種キャンペーンを頻繁に実施しており、タイミングによってはさらにお得に利用できるでしょう。

6位.おてがるモバイル

月額基本料 2,970円から
回線 ドコモ
利用できるプラン 音声かけ放題プラン
支払い方法 口座振替

ブラックでも利用できる携帯会社で最もおすすめなのは、おてがるモバイルです。

審査なしの携帯会社の中で最も月額費用が安く、お手軽に持ちやすいためです。

全プラン24時間音声かけ放題となっており、仕事でよく電話を利用する方などはよりお得に利用できるでしょう。

7位.ラインモ

月額基本料 990円から
回線 ソフトバンク
事務手数料 0円
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・PayPay

ブラックの方でも契約できる携帯会社の第7位は、ラインモになります。

回線のみの契約であることから、今までの借入状況などが審査で問われないためです。

ソフトバンク系列の格安SIMで、1日を通して安定した通信状況を実現できるでしょう。

LINEに関する通話サービスが充実していることから、LINEを頻繁に使う方に特におすすめです。

プランは3GB990円と20GB2,728円の2つで、わかりやすい料金設定となっています。

8位.UQモバイル

月額基本料 2,277円から
回線 au
事務手数料 3,300円
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替

ブラックの方でも利用できる携帯会社の第8位は、UQモバイルです。

auの系列であり、eSIMであれば最短45分で開通、該当しない場合は午前中に申し込めば当日中に審査結果が分かる点が特徴になります。

料金プランは3つとシンプルで、データが余った場合は翌月に繰り越せることから、携帯料金で損しにくいと言えるでしょう。

契約期間の縛りがなく、解約手数料も無料であることから、初めて格安SIMを契約する方に特に向いています。

まとめ

ここまで、携帯ブラックの方の特徴や審査なしで契約できる携帯会社、審査のポイントなどを解説してきました。

携帯ブラックの方が携帯を契約する場合、審査のない携帯会社を選ぶのがポイントになります。

本文でも紹介した通り、「おてがるモバイル」「誰でもスマホ」「だれでもモバイル」の3つは審査がなく、特におすすめです。

少しでも早く確実に携帯を持ちたいと考えている方は、気軽に問い合せるとよいで
しょう。

本記事を参考に、携帯ブラックでも契約できる携帯会社について理解していただければ幸いです。

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